皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
秋晴れの気持ちいい日ですね♪本日はコチラから♪
さて、どこでしょう?(笑)
ここは平戸大橋です。今回は平戸市へお邪魔しました^^
種田山頭火が『平戸は日本の遊園地』との言葉を残しておりまして…
田平側から見てます。この橋も2010年までは有料でした(歩行者は無料)
私は初めてこの橋の渡って平戸へ上陸するんです^^ 楽しみですね♪
ところが、この平戸島を抜けてもう一個橋を渡ると…
生月島へ^^♪ これが生月大橋。本土から車で行ける最西端の島です。
本土から車で行ける最西端は平戸島にあるんですけどね。
なんで生月島に行ったかと言うと…
ここは、〒859-5706 長崎県平戸市生月町南免4432−101にあります『大気圏』さん^^
※ 正式な屋号の気は旧字体です
サンク福岡 ラーメン部です(笑)※部長 営業 野口氏 部員募集中です(笑)
あごだし醤油ラーメンの超名店!! 平戸のお土産ラーメンにもなってますし、それは以前に食べたことはあるんですが、やはりお店で食べたいので♪
THE 昭和! いい雰囲気です♪お店は漁港の真横で大きな窓から自然光の入る明るい店内♪
平日の11:45 すでに3名のお客様。地元の方の様でしたが、最初に座った席のエアコンが壊れているからこっちこんね!と^^
いいですね~♪大好きな雰囲気です♪もう楽しい♪
私が座った窓際からみた店内。中央はお水のポットとグラス、それにおでん^^
おでんがあるとは知らなかった~(><)求!運転手(笑)
メニューです^^
あごだし海鮮ラーメンに餃子と白ご飯♪
観光の島でもちろん漁港とくれば、海鮮食べずに語れない(笑)
待ち時間は短いような気がしますね。博多の細麺の様に、注文より先に出てきたんじゃないかってほどではありませんが、もうちょっと待ってていいような気がします(笑)
有頭エビ ネギ イカリング ホタテ むきエビ メンマ ゴマが入ってます♪
あごだしはきつくなく超あっさり。自然に香ります。醤油もきつくないので、塩味もいい塩梅です♪
美味しくてどんどん進むので麺は撮り忘れですが、中細の黄色いちぢれ麺でした^^
麺麺していて美味しい麺(笑)とにかく麺とはコレ!って感じです(笑)
食べ進めると、どんだけだよ!というくらいのむきエビ(笑)最後の方には飽きるくらいに入ってます(笑)
そして、餃子。
すっごいお手本のような綺麗な餃子。噛むと適度な肉汁が流れ出る。噛めば餡の肉とにらが調和するバランスの良さ^^
タレも好みの濃さで、餃子に負けず、かといって主張は控えめ。焼き加減も抜群ですね♪
満足な一品♪
大気圏さんは現金のみ。カードや電子マネーは一切不可です。月曜定休。
食後は、隣の並びにある マリンショップ かいや さんへ^^
アイスクリーム(笑)牛の絵が超かわいい(笑)濃いめかと思いきや、思ったよりも全然あっさりで美味しかったー^^
薄くて水っぽいとかのあっさりじゃなく、きちんと調整してみんなが食べられるように配慮したのかな?って感じですね^^
ここの前にベンチがあって、そこで食べることが出来ますし、かいやさんにおいてあるお土産物の数々も非常に魅力的でした♪今度はちゃんとお金持って行こう(笑)
さてさて、8月からですが、車検が厳しくなってます。全国的に。
しかし、福岡は2年の猶予があります。
理由は対象車種が多すぎること。
そして、厳しくなっているのはヘッドライト。
今回は通っても、2年後には通らないという車が増えること必至の状況です。
じゃ、どんな車が通らないのか?
こんな車は絶対に通らなくなります。
劣化によりくすんでしまっている車。今まではコレを磨いてクリヤにしていけば通ってました。
が、磨いてクリヤにしても通らない可能性があるんです^^;
そうなるとユニット丸ごと新品交換です。
磨いて綺麗にしても通らないのはどうして?という疑問が出ますよね。
磨くと言うより、上っ面一枚削り落とすんですよね^^;
そうすると、光が散ってしまってカットラインが綺麗に出なくなる個体があるんです。全部が全部ではありません。個体差ってやつです。
今までは、再検査でハイビームに切り替えて計測して合格していましたが、これからは、磨いて通らないならユニット交換になる…
ぞっとしますよね^^;
世間一般的には古い車が通らなくなると言われていますが、逆に古い方が有利なんですよね。
それは、
レンズカットだからです。この方がカットラインがきちんと出る上に照らさなきゃいけない方向に集光しているからなんですよ。
今の車のメインは、
レンズ面はスッキリクリヤーですが、このリフレクターカットが実は曲者でしてね。
かと言ってメーカーが保証しているわけでもないし…
いまのところユニット交換以外の手立て無し…
そして、もう一つ。
OBD検査というのが始まります。
ユーザーで車検場に行かれたことがある方はわかると思いますが、計測機器のある測定LINEの中に入る前に、検査員が灯火や車体番号、チェックランプやガラスフィルムの有無などを見ていきますが、ここでOBDⅡに繋ぐ検査を行う様になります。
※国産車は2024/10/1より開始。2021/10以降の新型車(フルモデルチェンジ車)に限る。輸入車は2025/10/1から開始。
今まではチェックランプが点いていなければよかったんですが、今度からは、コンピューターの中を見られます。
それがどういうことかというと、チェックランプは点灯していないが、機械的故障を抱えていることがある…^^;
例えば
こういうエラー。このエラーでは車検時に不合格になります。
現在の車は、駐車支援をはじめ、自動運転 自動ブレーキ等自動化が進み、これの潜在的故障を抱えた車が公道走行をするのは危険であるという判断から、OBD検査ということになりました。
実際、現場の検査員も戸惑うとは思います。
ほかにも、
これも車検には通らないエラー。でも、診断機で読み込んでみないとわからない^^;
一口に故障と言っても、こういうのが出てるとさすがに直さないとまず車検場へ行くことが出来ない^^;
これはチェックランプも点灯しますし、修理前提です。
また、預かった時点ではどうもなくても、診断を進めるうちに発生することもあるのが故障(笑)
なので、ライブデータと言って、車の作動状態まで確認する必要が出てくる。
いままでもしていましたが、より細かく見るようにしないといけなくなりました^^;
こういう検査の目的ってなんだかご存じでしょうか?
予測はすぐつくかと思いますが、ずばり!
『整備不良車の排除』
車に使われる技術は進化して複雑になる一方で、故障するリスクが増える。
そして、法律は昔のまま。ここに付け入るスキがあって、整備していない車両を持ち込むユーザー車検が増えているというのが事実。
言い方を変えると、ユーザー車検を排除する。
きちんと整備されている状態で持ってきなさいという国からの命令ですね。
正直なところ、町の中古屋さんできちんと整備まで出来ているところって少ないんですよね。
売った車も売りっぱなしだったり、車検も素で行って代行料整備料を取っている。。。
実は多いんです。
中古車屋さんって参入しやすい業種。なので、それにたいしての締め付けを厳しくしようと動いているのが国。実際に運輸局が摘発している中古車屋さんも多数あります。
車検時にブレーキフルードの検査をしようと思いますが、必要ですか?
というアンケートが配られていたこともあります。
目的は前述の通り。
そのアンケートから10年ほど経ちますが、やっていないところを見ると、反対意見が多かったんでしょうね。
私はそういう検査に大賛成ですけどね。基本整備ですから^^
車に乗る。車を運転する。車を所有する。
現代では当たり前かもしれませんが、あなたの判断一つで人の命を奪ことが出来るということお忘れなく。
その判断は運転技術だけではなく、車検点検メニューでどこまで整備できるのか?ってことです。
私たちも、当然ながら整備にミスが無いように心がけています。
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