皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
急激に冷えたかと思えば、また暖かいですね^^; ご自愛ください。
この時期の七山にいったら、やっぱりココ。
『観音の滝』日本の滝百選のひとつです。昨年の記事でも書いてますが^^;
紅葉は…終わりかけでした。
夏の豪雨で遊歩道の一部損壊があって、滝つぼへ降りることは出来ませんでした^^;
滝の上、生目堂へは参拝できますのでどうぞ^^
こういうのが落ち着く(笑)
今季は綺麗に染まるところがなく、早いかまだ染まっていないか…どうしちゃったんでしょうね。
昔は綺麗に染まっていたんですがね~
さてさて、先日オイル漏れを書きましたが、今日は水漏れ。
なにか液体が入っていれば漏れてくる。それは人も同じようなもの(笑)
まずは12検で入庫のフォルクスワーゲン パサート
走行距離も伸びてないのでトラブルはないだろうと見ていくと…
ミッションのベルハウジングの上になにやら…
オイルっぽい… けど、こんなところにオイルラインはなく…
覗き込んでみるとウォーターポンプから漏れ跡。でもなんで黒くて粘性があるの…?(笑)答えは後ほど
部品を注文して、ばらしていきます♪
なにやら歯車が出てきます。
この車のウォーターポンプはエンジン裏側でコグベルト駆動。通常の車は、エンジンの前側でファンベルトで駆動されてます。
さらにポンプ本体を外します。
ラジエターホース ヒーターホース ブリードホーズを外して、本体外すとこう。
この面は綺麗に掃除&面取りして…
さっきの黒い水の正体は、水でふやけて削れたベルトのゴム。
このベルトは同時交換部品でもあるので当然交換。
漏れていたのはココ。
パッと見にはわかんないですけどね(笑)
組み上げていき、
LLCを入れたらエア抜きして様子見ながら試乗。実際走らせるのと、空ぶかしでとでは負荷の掛かり方が違うので、ミスしていないか?冷却水はきちんと回っているかを確認するのに試乗してます。
そしてもう一台。
フォルクスワーゲン THE BEETLE
わかりにくい写真ですが、エンジン前側のバルクヘッド側。
こちらはファンベルト駆動。外してみると…
プーリーと羽根車を繋ぐ軸からの漏れ。この漏れ方はよくあります。
フォルクスワーゲンだけじゃなく、BMW Peugeot/Citroën ポルシェ 等々
こんなに漏れるなら空冷にしてしまえばいい!
などと思わないこともないんですが(笑)
でも、水冷でないと排ガス基準はクリヤできないし、エアコンなどの快適装備も快適に動かない(笑)
快適に乗るために、点検はしましょうね♪
点検ケチって、トラブルを未然に防げないと、出先でトラブルが…
そうなると、余計な出費が^^;
最悪乗り換えなんてことも…^^;
トラブルはないに越したことはありませんので♪
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