皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
雨凄いですね^^; 交通機関にも遅れが出てますね。非難は早めに!
撮影のためのロケハンに出ているといろんなことに遭遇します。
次の撮影候補地(笑)
こんなところを見つけてチェックしていきます。ここは良かったんですが、もう一カ所使えそうなところを見に行く途中で遭遇…
さて、この鳥は?
正解はトンビ。
今年生まれの若のようです。みんなで集まって、打ち上げられた魚を食べていたようです。
綺麗に食べてます(笑) 割と見るんですけど、だいたい拾い食いしている(笑)
かと思いきや、きちんと自分で狩りをしている場面も見ます。
こういうのは、本能だったり親に教えてもらったりで生き抜く術なんですよね。
自然界にデビューした新人君はたくましく拾い食い(笑)
さてさて、先日少し書きましたが、サンク福岡サービスも新人君が^^
診断機接続中です^^
吉岡 唯寿(よしおか いぶき)君 20歳!!
名前の読みが難しい(笑)いまだに下の名前を覚えない(笑)
高校で三級整備士を取得後、某自動車メーカーに就職するも、配属先の周囲の自然環境になじめずに帰福。
仕事の悩みや人間関係ではなく、自然環境。合う合わないはいろんなところにあるもんですね。
そんなこんなで、サンク福岡サービスの募集に応募して見事に採用決定で、一か月半ほど一緒に働いてます♪
私と30歳差(笑)親子ですね(笑)いつの間にか私もこんな年に(笑)
しかし、若いと覚えることが多くて羨ましい(笑)
私だと、あれはどうだったかなー?と記憶の引き出しをひとつずつ開けて思い出していき、思い出すまでに時間がかかる(笑)
ところが吉岡君だと、開いている引き出しがたくさんあるので詰め込んでいくだけ。
あたらしい知識技術をたくさん詰め込めることが羨ましい(笑)
もちろん、いいメカニックになっていくには本人の努力はもちろん、いい師がいなければならない。
接する時間が永い分、私もきっちり教えていきたいです。
教えていくにあたっての心得
これは山本五十六元帥の言葉として有名ですよね。
口先だけでどうのこうのではなく、自分も動いて、自分も聞いて、自分も見返して初めて人は育つのだということでしょう。
私としてはせっかくなので、一緒に勉強していこうと思います。
いまのところ、毎日宿題を出されている吉岡君。
しかし、ちゃんと勉強してくる。答えが間違っていることもある。こうれは当然。
それを、どう間違っているのか教えながら自分も毎日勉強。
私が整備を勉強した30年前と、吉岡君が勉強した今。
数値の訂正があったり、勉強の内容が違ったりと、私の勉強になることも多いんですよね。
若い新しい子が入ってくるっていい刺激です^^
反対に、今のメカニックが出来ないこと知らないこと見たことないことも教えて行こうかと思います^^♪
サンク福岡サービスの若い力!
皆さん指名してやってください(笑)
吉岡君の作業を希望します!と^^
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