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jnakamura3

実証実験Ⅲ エンジンオイル

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか^^


福岡開花宣言出ました!!!!!


通勤途中はもうこんなに(笑)


これは山桜です^^♪ ソメイヨシノより二週間ほど早く咲きますね。場所によってはソメイヨシノより遅い地域もあったりはしますが。


見分け方は、花と葉っぱが同時です。なので、遠目に見ると満開で薄緑に染まって見えます。


桜はかわいいですね~🌸


そして、肝心のソメイヨシノ。


ちらほら咲いてます^^


開花宣言に使われる木は、気象庁の地方支部に置かれている木が基準木。


そして、ソメイヨシノが一斉に咲く理由。


それはF1種という人工交配種で三倍体なので、ソメイヨシノは世界中すべての木が同じ遺伝子を持っています。


なので、咲く準備から咲き方まですべて同時です。


寿命は60年ほど。江戸時代に江戸彼岸桜と大島桜を掛け合わせ、染井町の吉野さんが作った。


F1種なので当然種子が出来ることはなく、接ぎ木でしか増えることが出来ません。病気にも弱く、

『桜切るバカ 梅切らぬバカ』と言うように、ソメイヨシノは剪定も非常に難しい。


今年はコロナも明けて花見をする方も多いでしょう^^


くれぐれもルールとマナーは守るように!


さてさて、エンジンオイルの実証実験です。

https://www.sanc-fukuoka-service.com/post/_実証実験

こちらの記事にて使っているのがグランツーリズモ。上から二番目のグレード。


今回は一番上のスピードスターの実験です。被験車輛は私のジムニー(笑)


ジムニーの悩みは燃費(笑)


GTを入れるようになってましにはなりましたが、もうちょっと伸びてほしい~と言うことで。


ただし、点火をいじってタイヤを舗装路用に替えているので、その辺も加味しないといけません(笑)


結果は、通常通勤で11.0km/l台からは落ちません。


GTとの一番の差は、熱対策が出来ているというところ。


高速を走っていくのに、ジムニーはファイナルが高いためどうしても回転数が高い状態でしか走ることができない。


7000開店から始まるレッドゾーンで、6000回転キープを一時間続けると、GTでは水温計が上がっていく。


スピードスターだとその上がり方がかなり緩い。GTで上がったラインまであがることはありませんでした。


あと、朝一のエンジンの重さ。


スピードスターは10w-60と固めになってます。なので、始動時はエンジンに抵抗があるのを感じます。


とここまで書いてますが、実証実験の記事を読むとわかるんですが、GTの実験ではトリートメント剤を入れている。


今回は入れていない。


点火とタイヤの変更はありましたが、オイルもグレードを上げた結果、


遠乗りで12.6km/lを記録。GTの時が12.3km/lなので確実に伸びてます。


通勤でも、踏んでいくとGTは9.8km/lと10km台を切ることもありましたが、今回は11km/lから落ちることがない。


高いんですけど、その効果は間違いなくあると思います。


エンジンの騒音もGTより静かになります。


いいことずくめですが、高い(笑)


渋滞にハマる方や、高速移動が多い方にはおすすめのオイルです。


ちなみに、サンク福岡を運営する株式会社キュビックの兄弟会社が作っているオイルです。


輸入車の特性を知り尽くしてるからこそ作れるオイルですね。


みなさんも一度試してみてはいかが?高いけどその価値はあると思いますよ。


スピードスターご希望の場合は前もってお電話にてご確認ください。


缶の開封による劣化を避けるために常に在庫として置いているわけではありません。


突然来られても量が足りないなどの場合がございます。


GTは愛用のお客様が多いこともあって、常に在庫はあります。




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