皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
皆さんは河童って信じますか?(笑)
日本全国伝説が残されていて、姿かたちはほぼ同じ…
またミイラも多数残されている… 調査すると、いろんな動物を接いだニセモノだったりするんですが…
福岡だと、久留米市北野町の北野天満宮に、三千坊という筑後川の河童の大将の腕のミイラがある。
そんな河童のミイラで、本物なんじゃないかってのがあるんです。
こちらは、佐賀県伊万里市山代町楠久312にあります『松浦一酒造』さん^^
面白いお酒もある、美味しくて有名な造り酒屋です^^
敷地内いたるところにいろんな河童が居ます♪
いいですよね^^この雰囲気♪
そして、ここには先述の河童のミイラがあります。
通常で公開されてます。
昭和28年、母屋の改装の際に天井板を剥がすと、梁の上に黒い箱。降ろしてみると『河伯』の墨。
代々、当家には珍しいものがあるとの言い伝えがあったそうですが、それがなんなのか?どこにあるのか?はわからないままだったそうです。
この松浦一酒造当主家は、元々筑後の豪族であり、肥前藩主鍋島家より、加増されこの伊万里の地に転封。
剛勇だったそうです^^
その際に、この河童を持ってきたのではないか?酒蔵を始めるにあたって、水の神様として奉ったのではないか?
と言うことらしいです。
では、その神様を…
体長約70㎝ 指は手が五本、足は三本。間に水かきがある。
いろんな研究者などが研究依頼をされたそうですが、すべて断り、何なのかは謎のまま。
女将さんは『神様として奉っていたのだから、失礼なことは出来ない』ということですべて断っているそうです^^
素人さんで好きで研究されている方には一度じっくり見てもらったそうですが、よくある作り物のような継ぎ目がなく、見る限りは限りなく本物なのではないか?と言われていたそうです。
実は、こういうミイラは、重要な輸出品となっていたじきがあって、(戦国~江戸中期)頻繁に作られていたんだそうです(笑)
でも、これは本物だとおもうなぁ~。発するオーラが違う。この神棚に近づくと、周囲の温度が下がっていくのを感じます。
見学に行かれる方は、くれぐれも失礼のないようにお願いします。
他にも見どころ一杯です♪
運転手を連れて行けば試飲も出来ますよ~♪
ここに来るまでにたまたま寄った道の駅で二本、ここで一本買いました^^
これからもいいお酒を造っていってほしいですね^^
さてさて、今回は交換部品のサイクルのお話です。
自動車を構成する最小単位はボルト&ナット。これは、本来なら整備一回ごとに交換するもの。
他には油脂類は点検毎、車検毎で交換するものが決まってきますね。
ブレーキフルード。車検毎の交換をおススメしていますが、本来なら一年ごと交換。サーキットやスポーツ走行をした場合は、走行終了後に交換するのがおススメです。高い熱でフルードが沸騰し気泡を噛んでしまったり、熱により劣化が一気に進みます。
エンジン冷却水。この箱には5年と書いてありますが、実際の使用では車検毎の交換がおススメです。常に熱が加わり続ける上に、ポンプにより攪拌され泡が立つんです。
これ、クーラントと言いまして、目的はエンジンの冷却…ではなく、エンジン内部通路の防錆が一番の目的。
エンジン熱を冷やすことが目的なら、水(蒸留水)の方がはるかに効率的に冷えます。が、蒸発する量も多いです(笑)
トランスミッションオイル。ハイポイドギヤオイル。デファレンシャルにも使われていますが、だいたい3万キロ前後交換くらいが目安。
1~2万キロとする場合もありますが、特殊な走り方をしない限りは3万キロ前後で定期交換しましょう♪
こちらもトランスミッションオイルですが、輸入車に多いDCTというタイプのトランスミッション用。
メーカーは交換不要を謳っていますがいますが、劣化でトラブルが起こることが多少あります。
走り方にもよりますが、3~5万キロくらいで交換した方がいいでしょう。
シフトショックも減り燃費も上がるし、トラブルも防げます。
こちらは、アルファロメオとフィアットに使われている、シフトチェンジ機構メカニズム用のオイル。
メーカーは交換不要を謳っていますが、交換すると、感動するくらいスムーズなギアチェンジをしてくれるようになります♪
他にも、エアエレメントやエアコンフィルター、スパークプラグなんかも定期交換部品ですね。
ちょっと高額になりますが、
これ、イグニッションコイルも定期交換部品です。写真はBMW用。
BMWは8万キロ交換。
スポーツモードを多用する場合は3万キロ交換なんだそうです。
負荷がいかに大きいモードなのかがよくわかります(笑)
他にもいっぱいありますね~
きちんと点検、きちんと車検。
トラブルなく永く乗れるように^^
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