皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
生月島の菩薩様を見まして、気になる看板が…
そちらへ行ってみることに。
こちらは、〒859-5704 長崎県平戸市生月町山田免442にあります『カトリック山田教会』
平戸には世界遺産になっている春日集落と言うのがあります。隠れキリシタンの里です。
そのキリシタンの聖地がここ。実は世界的聖地で、世界中から信者さんが来る。
1558年ガスパル・ヴィレラ神父による布教により、キリスト教が広まりその時洗礼を受けたのが『ガスパル西』通称ガスパル様。
生月島最初の殉教者で、2008年に列福されています。
ロマネスク様式の教堂で、現在の姿になったのは昭和45年。前面は石組みで、後ろはレンガ。
この日は中を見ることは出来ませんでしたが、ミサや冠婚葬祭以外で開いている日は中も見学できます。
※ 中は撮影禁止
見たかったのは、蝶の翅で作られた装飾画。
これは1990年頃に主任司祭だった烏山邦夫神父が、生月島の蝶を採取し作ったもの。
コレを見るためにまた行かないといかんです(笑)
春日集落も行きたいので、また行きます♪
さてさて、今日も名車(笑)
『アンフィニ RX-7』 FD3S型 FC3Sの最終にはほんの少しだけ乗ってました^^ 維持できなくて手放してますが(笑)
この時代はMazdaではなくアンフィニで販売されていました。
アンフィニのオーナメントはロータリーをイメージした無限大。
その心臓部。
名機 『13B-REW』総排気量 1308cc…ではなく、3924ccが正しい排気量です。
細かい説明は省きますが、よく言われるロータリーは燃費が悪い…
そりゃそうでしょ。これだけの排気量がありますから(笑)
しかしですね、慣らし運転が肝になってまして、キチンと慣らしが出来ていると11km/L前後まで伸びます。
開発し特許を取ったのはドイツ NSU。現在アウディの一部になってますが。
一台作るごとにドイツに特許料を払わないといけないなどと言われていましたが、それも特許の数で比較してみると…
NSUの特許は200件ほど
たいしてマツダの特許は1200件超えてます^^
この辺の話はNHKのプロジェクトXに詳しくあります。you tubeでも見れたと思います。
このFD型は
ツインターボなので、エアクリーナーは二つ。
シーケンシャルツインターボと言って、低回転で一つ、高回転でもう一つが加給するという仕組み。
みんな大容量シングルに換装してましたけどね^^; TO4Sあたりに換装したやつのフィーリングは好きでしたね^^
内装は…
古さは感じますが、そこまで違和感もないかな。
シートの赤皮は、多分バサーストのグレードに着いていたものじゃないでしょうか?
この時期のマツダは限定車によく赤皮を使っていましたよね~^^
書類上前期モデルなんですが、テールは後期モデル。
ここから見るこのラインが好き(笑)
本当は32GT-Rじゃなく、FD3Sが欲しかった私(笑)
ちょこっとでもFC3S乗ってたからGT-Rを選んだ当時。
欲を掻けば二台持ち(笑)
今も昔も無理ですが(笑)
FDで攻めた感じ…
速いのは速いんですが、薄氷の上を走っていく感覚。安定感がないというか、不安が残ると言うか。
FCは滑り出しが唐突で限界域のコントロールが非常に難しかった^^;
FDはその限界域が高過ぎて怖いっていうのもありますね。
日本車初となったルマン24時間を制した、チャージマツダ787Bに搭載されていたのは、この13Bを二個つなげただけのエンジン。
他社の様にコンプリートエンジンを作ったわけではなく…
やはり、13Bは名機。
難点はトルクが細く、パワーフィールの盛り上がりに欠ける。
あくまでも個人的感想ですけどね(笑)
MX-30でロータリー復活するようなので、注目しています^^
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