皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
松浦アジフライ紀行ラスト! 果たしして、アジフライを食べることは出来るのか?(笑)
道の駅からの帰り道で、アジフライが食べられるところは三軒。うち二軒は開いていることを確認はしている。
そこで、選んだのはココ
〒859-4536 長崎県松浦市調川町下免 字牛の鼻877に有ります『和食レストラン 庄屋』松浦店さん^^
チェーン店なんですが、ココには松浦産アジフライがある^^ 庄屋さんでも、ここにしかないメニュー♪
と言うことで、やっとありつけたアジフライ♪
間違いなく美味しいやーつ♪
松浦産肉厚あじふらい二尾 タルタルソース サラダに香の物とお味噌汁♪
青魚特有の臭みはあるものの、極薄く、肉厚でふわふわなアジ♪付け合わせのタルタルソースも美味♪
同行者はこちら
松浦産とは書かれていないものの、ちゃんと美味しいアジフライ付き牛タン定食♪
この日の牛タンは、仙台牛だったそうです^^
こうして、第一回松浦アジフライ紀行が幕を閉じました…
が!しかし!
やはり、街のお食事処で食べたいです!
なので、リベンジ企画中(笑)もう一回行って、アジフライ食べて、アジフライTシャツ買ってくる!(笑)
さてさて、今日はベンツが一番ベンツらしかった頃のベンツです^^♪
W201 メルセデスベンツ 190E
内装は、
この頃のベンツはグレード関係なくこういう内装。チェッカーのフロアマットが時代(笑)
アクセルペダルが異常に重い(笑)
これは居眠り運転防止のためにそうなっているんだとか。
ヘッドライトにはワイパー。雪が付いた時のために。現在はウォッシャー液で洗うようになってますが、ライトはワイパーの方がいいと思います^^
小ベンツとか、赤坂のサニーとか揶揄されながら、ベンツというブランドが日本に浸透していったのはこのモデル。
190の後ろに着く『E』 これは、現在のEクラスを現わすEではなく、インジェクションのドイツ語の頭文字。
BMWだとiが付くモデルがありますが、それと同じですね^^
190Eの標準仕様は2000ccエンジンですが、車名は190。これはW123時代の一番小さいモデルに200と言うモデルが存在したため、それよりも小さいモデルと言う意味で190になりました。
190の後継モデルが現在のCクラスです。
あれ?このモデルには2.5のエンブレム… 標準は2000cc…
リヤスポイラーも少々戦闘的のような気も…
あっ!…
実はこのモデル、コスワースヘッドの190E 2.5-16なんです^^
当時、グループBカテゴリー参戦を目指していましたが、途中でグループAへ変更。DTM参戦を目指して開発されたのがコレ。
DTMでタイトルを取るのは92年。これをベースとしたエボリューションⅡ。
このエンジンはストックで200馬力。エボⅡは235馬力。DTMモデルは370馬力。
当時は憧れたもんですよ^^ 190EエボリューションⅡ
ちなみに、エボⅡの日本正規輸入は30台ほど。総生産数が500台で、うち100台はDTM車両になり、世界販売は400台。
現在の市場相場価格は2500万円前後…
エボⅠは、正規輸入3台(笑)グループA規定に沿っているので、生産数は500台。
マニュアルモデルも販売されていましたが、190Eの販売終了から、2013年のSLKでのマニュアルモデルの
販売まで、メルセデスベンツの正規輸入はすべてオートマチックデス。
生産終了の部品も増えてきましたが、ベンツが一番ベンツらしかった頃のベンツ^^
懐かしさを感じる方も多いんじゃないでしょうか?^^
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