みなさんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
今日は雨でしたね。さくらは散ってしまいましたでしょうか?
先日、穴場な桜スポットを見つけました。
川沿いの小径を歩ける。そんなとこでした。人もいなく、地元の老夫婦に出会ったくらいです。
今上天皇陛下御成婚の折に植えられたそうです。
そこで『和の春』をテーマに
※モデル本人掲載了承済み
日本の春は美しいです。
さてさて、本題のバッテリーですが、
寒い季節が終わり、暖かくなるので、バイクに乗ろうかなと動き出す…
あれ? かからない… バッテリーが…
などと言うことが起こっているんじゃないでしょうか?
昨日入庫した一台がまさにそれです。
輸入バイクの場合、バッテリーに即アクセス!…というわけにはいかない車両もあります。
こういうことにならないためには…?
乗ってやるのが一番いいんですが、寒い季節に乗るのはツライですよね。
となると、充電器できちんと充電してあげれば…
乗らないならそうするしかないんですよね。
これは車も同じで、乗ってるけど近所への買い物でチョイノリしかしない状態だと、充電はほぼしてません。
なので、メンテナンスに充電。
今の充電器はIC制御で過充電防止とか劣化を最大限に防ぐような機能が付いてます。
ただし、充電器はあくまでメンテナンスであり過信してはいけません。
バッテリー寿命は2~3年。
極端な言い方をすれば車検ごとに交換しましょう。
バッテリーが上がってしまっても、押し掛けすれば…
今のバイクは電子制御が入ってしまっているため、押し掛けではかからない車種が多いんです。
基本的な電圧が出ていないと、燃料を噴射できないとか、イモビライザーが解除できないとか、そういうことでかからないんです。
暖かくなったし乗ろう!としてバッテリー上がってたみなさん、素直に交換しましょう。
一回あげてしまったバッテリーは充電器できちんと充電してやっても回復できないような劣化を7起こしている場合があります。
これは新品つけて、あげてしまった場合も同じです。出先でトラブル起こすよりは交換をオススメします。
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