皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
リベンジしてきました(笑)
木ですね(笑)この木は、、、
ココで記事にしてます。熊本県小国町の満願寺温泉にあります『金毘羅すぎ』
正確には、この写真の奥にある木なんですけどね。
何と言いますか。荘厳というのでしょうか。麓にある杉の群生場で北条三代の墓所になっているところの杉も圧倒され、ものすごく大きなパワーを感じるんですが、
この杉は包み込まれる感じがします。
この写真で焦げているのがわかると思います。落雷により裂けた上に燃えているんです^^;
それでも令和六年現在生きてます^^ 命ってすごいです。
樹齢は推定ですけど千年ほどだといわれています。
そして本命の杉が…
ストロボ持って行けばよかった^^; 手前にある看板には、
このように書かれています。
伝承では、ここに天女が舞い降りてきて植えた杉なんだそうです^^ 素敵なお話がありそうです。
そして、落雷の痕が…
赤くただれていて、触ると中に隙間があるかさぶたと言う感じです。
活きている部分は、
しなやかに呼吸していて、温かいです。北条氏の墓所の杉のように柔らかさはありませんが、気に尖がった感じは一切なく、包み込まれる。そんな杉ですね。
杉の巨木と言うと、屋久島の縄文杉が有名で、私も常々行きたいと願ってますけど、こんなのがゴロゴロしてるんでしょうね。おいそれと行ける場所でもありませんけど(笑)
ここも、たどり着くのに苦労します(笑)
まず、ココへの登山道の入り口がわからない(笑)
北条氏の墓所の近くでこの看板を探してください(笑)
え?どこから入るの?間違いなく迷います(笑)行く価値はありますよ~
ちなみに、後藤氏の私有地で、杉は国指定天然記念物です。マナーを守って登山しましょう。杉及び周辺のものを持ち帰ることは犯罪です。たとえ落ちている枯れ葉であっても。国の天然記念物なので。
登山道は満願寺八十八カ所参りのルートになってますので、お地蔵様と仏さまがたくさんおられます。くれぐれもご注意を。
さてさて、今日もタイヤ交換してました(笑)
片べりしてますね~。しかももうすぐワイヤー出ますね~
と思いきや、
もうワイヤーすら削って破れる寸前やないかい!
正直、
だれか殺す状態でよく乗れるな。
と思います。
運行前点検は運転者の義務です。きちんとしていればこんなことにはならない。
われわれが行う点検で保守管理できる部分ではありませんので、運行前点検はきちんと行ってください。
とまぁ、こんなタイヤを交換しましたが、サンクのメニューの中に窒素ガス充填というのがあります。
これやっておいた方がいいですよ^^
なにがいいのか?
コンプレッサーで圧縮した空気には水分が含まれます。
その水分が邪魔なんですよね。
走行中のタイヤは温度が上がるため、タイヤの圧力は上がります。
その時に均等に圧力がかかればいいのですが、水分はその圧力を吸収してしまい、乗り心地が悪くなる^^;
そこまで敏感な人もいないと思いますが…
しかし、これは足回りににも影響を及ぼす…長い目で見れば…
なんだよ、理論だけかよ!?
とお思いの方。実際に速攻で影響が出るのが燃費。
温度と圧力の上がったタイヤのなかで水分が振り子のように暴れる。いいことではないことはわかると思います。
これが窒素だと、同じように温度も圧力も上がりますが、窒素ガス単一で占められているため、均一な力しかかからない。
加速しようが減速しようが、振り子のように慣性力を働かせるものがない。
タイヤのゴムにかかる力は純粋に車体の加速度からくる重量のみ。
これが乗り心地がいいといわれる所以ですね。
そして、走行条件は移動する場所によっても変わって行きますが、外気温が変わっても変化しないのが窒素ガスの質量。
通常地球上にあるものは水以外は温めれば膨張し、冷やせば収縮します。
この変化がほぼないため、走りに変化が生じにくいんです。
例えば、雨の日に走っていて、長いトンネルに入るとします。
ぬれた路面を走っていた状態からだんだん乾いてくるタイヤ。ここでまず変化が生じます。
そして、トンネルから出ると、乾いたタイヤが突然濡れる。すると滑るんです。
路面がぬれているから滑るのではなく、タイヤ内部の圧力が一気に下がってしまうため滑るんです。
まともなタイヤをはいて窒素を入れていればこれを生じにくくすることが出来ます。
怖い思いをしないためにも窒素ガス充填はいかがでしょうか?^^
一旦入れてしまえば、補充は無料です^^
不通に空気を入れてるより減りにくいという特性もありますよ^^
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