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jnakamura3

それはしないで~!

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


本日はこちら!



長崎県諫早市小長井にあります『フルーツバス停』(旧北高来郡小長井町)


国道207号線を走っていると突然現れる巨大な果物たち(笑)


これが出来たきっかけは、長崎旅博覧会。1990年開催。


その前年に試しにミカンのバス停を作ったが失敗したらしく、何度も何度も塗りなおしてやっとできた…


失敗って大事(笑)


デジカメの普及とスマホ、SNSの進化と共に被写体として人気が上がっています^^


いわゆる映えってやつですね^^


昔はココを走って、これを見ても可愛いバス停があるな。くらいだったんですよね。


現在、このバス停を撮るために駐車場があるのが二カ所。いずれも海が見えるシチュエーションです。

道交法上、緊急停車以外のバス停への駐停車は違反となり、2点8000円くらいの反則金の処罰となります


モチーフはシンデレラのかぼちゃの馬車なんだそうです^^


全部で5種類。なのですが、実は6種類目があったりします(笑)


どうせここへ行くならポートレートを撮りたい(笑)


いつものモデルさんに『〇日暇でしょ?ちょっと撮影しましょう!』と言ってここへ(笑)


メロンの中(笑)


稲垣潤一氏か大沢誉志幸氏のCDジャケットにありそうなカットをイメージしながら(笑)


パチパチっと撮ってみました♪ ※Sony α57+Minolta AF24mm f1:2.8


このフルーツバス停、非常に重要なところにもあるんです^^


こっちの方がいいかも?


ここは長崎県諫早市小長井町 小川原浦1690-1にあります『株式会社たらみ 小長井工場』前にあります^^


たらみ…


みかんゼリーのあの たらみ さんです♪おいしいですよね☆


残念ながら、コロナ以降工場見学は受け付けておりません。


長崎の代表的なみかんをゼリーにしている工場の前のバス停はみかん^^


みなさんもドライブがてらいかれてみてはいかがでしょう?たらみさんのゼリーはスーパーにいけば普通に売ってますよー^^




さてさて、車を運転していく上で、してはいけないことってたくさんありますよね。


単純なところで、携帯電話を使いながらとか、ナビ、TV画面を注視するとか、お酒を飲んで運転するとか…


そういうことは常識であり、みなさんはしていないと思います。


そういったこと以外で一つ。


車載工具を下して、このスペースにも荷物を積んでしまう方…


ちょっと信じられないんですが、実在します。


故障した場合はどうするんでしょう?JAFとかあるから大丈夫?


基本的に、ロードサービスが対応できる修理の車種に輸入車は入っていません。


国産車にのみ対応です。気の利くロードサービスさんだと、車載工具を使って対応していただける方がいます。


が、その時これが無いと何もできない。


それに対して文句を言うような理不尽なことも多々発生しているようです。


この車載工具の中に、非常に重要なものがあります。


それがコレ


全部の車に乗っているわけではありません。


ホイールロックボルトキー


普通のレンチでは外せないようになっていて、盗難対策に生まれたものなのですが、


これが付いている車があります。


コレ、どうなっているかというと…


Peugeot/Citroënさんのですが、普通のレンチでは”絶対”に外すことが出来ません。


さらに、


各メーカーで20~30種類ほどありまして、サンクの在庫車でも合うのが乗っているというのはほぼない状態。


点検なり車検なり持ってきていただいても、これがないから”点検”が成立しないということがあります。


車載工具は飾りではありません。きちんと積んでおきましょう。


分かりにくいように積んでいることもあります。





もう一つ、運転技術に関してですが…


みなさん、据え切りしてませんか?


方向転換する際に、車を動かさずにハンドルを切ってしまう切り返しのこと。


サンク前の駐車場から出ていかれる皆さんを見てると、止まったままハンドル切っている方多いんですよね^^;


非常に良くないことです。


コレを続けると、ある部分が壊れます。


それがココ。


なにか動きそうな部分だなってわかりますか?


普段はホイールの奥に隠れているので見えませんが、ハンドルを切った際にタイヤの方向を変えてくれるアームの部分が写ってるんです。


アームの先端にあるブーツが付いている部分は、ブーツが破れてしまい交換することはありますが、そのアームの本体である『ステアリングラック』が壊れます。


壊れるとどうなるか?


左右の切れ角が変わる。ハンドル応答性が悪くなる。路面ギャップじゃない衝撃が伝わってくるようになる…


ステアリングラックは中の部品が細かく出るような部分ではないので、丸ごと交換することになります。


結構な額になりますよ。


切り返すときや、停止状態から行きたい方向へハンドルを回すときは、少しずつ動きながら切りましょう。


ラックだけではなく、上記のアームのブーツも、サスペンションもタイヤも路面も運転手も負担がグッと減って修理する金額を減らすことが…^^;


車って便利なんですけど、いざ壊れて修理となると結構な金額がかかることが多いです。


そうならないようにいたわって運転することも技術の一つ。


せっかくいい車に乗るんですからね♪


パワーステアリングなんてなかった時代の車に乗ったことがあるかたにはわかると思いますが。


楽しいドライブライフのためにも★

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