皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
昨日の記事から…
嘉例川駅で駅弁買った後にお話ししたお母さんから教えてもらった情報で、
『この駅は120年じゃけど、横川もおんなじ駅が建っとるよ。見てこんね。』
と言う情報をいただきまして、さっそく肥薩線 大隅横川駅へ^^
嘉例川から約20分ほど。
はい、嘉例川駅と同じです^^ 1903年 明治36年旧帝国鉄道院により隼人ー吉松間で営業開始の時に建てられたもの。
嘉例川の駅舎と共に鹿児島県内最古の木造駅舎で国の指定文化財。
嘉例川と違うのは、こちらの方が開けた街にあるので、催し物が多くにぎやかで、この日もご近所の方が井戸端会議をしておられました。
トイレも飲み物もあるし、出店がある時も^^ いいなぁ~♪
ピアノが置いてありました。ストリートピアノで弾いていいのかな?と思いつつ…
走っているのは二両編成の気動車。
この駅での特筆事項…それがこれ。
この穴。昭和20年7月。停車中の貨物車に対しての機銃掃射。屋根も穴だらけになったそうです。
ここに来るまでに、知覧 鹿屋などの航空基地もあり、少し離れてはいますが、新田原や太刀洗の陸軍航空基地もありましたが、本土防空能力が完全にない状態だったことがよくわかります。
残していかなきゃならない遺産。必見です。
わかりますかね?ガラスが歪んでいるの。
車社会になって、この駅の裏には九州自動車道横川ICがあります。
それと同時に若人は都会に出て過疎化が進み鉄道路線は赤字の山。いつ廃線になってもおかしくない状況ではあるものの、無人駅でありながら一日200人前後が利用し、近隣住民の憩いの場となり、私のようなのが遊びに来る駅。
駅って人と出会うための場所。鉄道がなくなっても憩いの場として残っていってほしいと思いました^^
この肥薩線駅シリーズはあと三つ続きます(笑)飽きずに読んでいただけるとありがたいです^^
さてさて、車のトラブル…嫌ですね(笑)
でも機械である以上必ずどこかが壊れます…
まずは、ブレーキフルード漏れ…
これはローバー ミニ のブレーキバランスバルブ。
設計が古いだけにこういうバルブで前後バランスを取ってます。
これが非常にわかりにくいところについていて、漏れを探すのも一苦労(笑)
この車、その前にもブレーキフルードが漏れていて、漏れていたのはココ。
ブレーキマスターシリンダー。マスターシリンダーを交換したことにより、圧力がきっち掛かるようになり、古い部品のバランスバルブから漏れだした…
とにかく、ブレーキ液の漏れですから、早めに気づいてよかったです^^
そして…
もう一台…
今度は冷却水漏れ…
しかし、見たことある…つい最近の出来事…
あっ!これだ!(笑)
当人のブログももう一回載せておきます(笑)
輸入車って何かしら漏れてきますね(笑)
一番の理由は気候が影響しているんじゃないかと…高温多湿…
他にも、道路事情…
いろいろあると思いますが、点検をきちんとしてながら楽しいカーライフを送りましょう♪
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