皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
冬空になってきましたね~。福岡の冬は日本海側気候に日本海側気候に属するため、晴れの日は少なく大抵曇り空。昔なら雪がチラついたりしていたんですが、温暖化の影響なのか、雪は稀になりました。
そんな曇りで小雨のチラつく通勤中に、冬鳥を発見^^
いつもは積んでいない超望遠レンズとカメラを積んでいたので、ちょっと鳥を見に(笑)
胸が白くトンビくらいの大きさの猛禽類であることは、走りながらわかっていたので、それがなんなのかを確かめるべく…
白くてトンビくらいとなると、ミサゴかな?と思いつつ… それがこいつ。
望遠レンズは最小でもf5.6と暗いため(わかる人にはわかる言葉)感度爆上げして、ノイズのおおい粗い写真になってますが…
こいつは『ノスリ』と言いまして、タカ目タカ科ノスリ属のノスリ。日本に住むノスリ属の一つ。
九州には越冬のためやってきます。
運転席に座ったまま狙っているのでなかなか^^;
広い農地や原っぱが見渡せるような高い木の上にいるんですが、この日はフェンスの上にいました。
ウサギくらいの小型哺乳類を捕獲しているのを見たことがありますが、その時はカメラを持っていなかったので捕まえたのが何であるかもわからないままでしたが^^;
おやすみの日には、この周辺へ出向いて待って、狩りを撮りたいですね~^^
撮りながら少しずつ近づいてみるんですが、やはり野生^^; 警戒心が非常に強くすぐ逃げられます(笑)
非常に頭がいい鳥なので危害がないとわかれば20mくらいまでは寄れるんですが、私を覚えてもらわないといけない^^;
通ってみたいです(笑)
さてさて、昨日に続きFIAT500のお話です。
国産でもそうだろうと思いますが、車に付いてないと不便なのが時計。
その時計も狂わない正確な時計が付いている車や、いい加減な時計の車とかいろいろ。
だいたいはナビの時計を見たり、信号待ちでスマホの時計見たりしてるんじゃないでしょうか?
私たち整備の仕事の一つに時計合わせがあります。バッテリーを交換した場合だったり、車検や点検でずれてることに気が付いた場合などは再設定しています。
時計がずれてることに気が付いても、車種も多いし年式やグレードで設定の方法が違ったり…
なかなか覚えることはできません(笑)
そんな中でも、ひときわ覚えられないのがFIAT500のとあるやつ…
まずは普通の500の設定から。
写真はアバルト595 ABARTH595ですが、FIAT500も基本操作は同じです。
メーター右側にある、メニューボタンを押します
すると、
すぐに設定があるんですけども…
今日の500はちょっと違うんです。
ここから、メーター横メニューボタンを押して行っても…
ないんです^^; どこにも。
この車には純正のナビが付いているのですが、ナビはGPS衛星連動自動調整。
なので、こっちの時計は勝手にあってます(笑)
それならメルセデスやBMWの様に車両本体連動にしてくれたらいいのに…
と思いつつ…
純正ナビが付いているFIAT500の場合、ナビ設定の裏メニューからやっていきます。
その裏メニューへの入り方も一苦労(笑)
ナビのメニューボタンを押します。
次に設定→システム設定と進んで…
次に進むのが、バックカメラ設定へ
バックカメラが付いていなくても、バックカメラ入力がONになっていないと時計合わせが出来ない(笑)
次にどうするかというと、
一つ戻って、リモコンの設定の方へ入ります。
ステアリングリモコンの設定へ入り、カスタムという設定になっていることを確認したら、
このボタンを押してください。
携帯電話のハンズフリー通話のボタンです(笑)これを長押し(三秒くらい)して、ナビ画面右上の戻るボタンをタッチすると…
この画面になるはずです。これが裏メニュー設定表示。このままハンズフリーボタンを押すと決定になり次へ進みます。
こっちの上下ボタンで、画面の上下選択ができ、ハンズフリーボタンで決定。
そんなこんなしながらようやく時計を合わせ終わって…
これで正常ですね。
あぁ~ややこしい(笑)
このタイプだと、ナビを社外ナビに変更した場合、この純正ナビがないと、メーター内に表示される時計を調整することが出来ない可能性があります。
もし、高性能なナビを量販店で付け替えるような場合、この純正ナビは必ず手元にとっておいてください。
またお車を売却する場合、純正ナビもセットで渡してください。
プジョーシトロエンの一部車種では、純正オーディオでしか時計が合わせられません。
社外品に交換した場合は捨てないでとっておいてくださいね^^
Comments