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jnakamura3

車で夢を

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


先日記事にしている『糸島真鯛フェア』を食してきました!^^♪


選んだお店はこちら!



民宿旅館で、地魚料理のお店 なぎさ さんに行ってきました♪

福岡県糸島市志摩芥屋865 TEL 092-328-2047


五十余年続く民宿です^^ 芥屋の大門の遊覧船の駐車場の隣にあります。


食堂は改装してあり古さは感じませんが、カウンターは屋久杉一枚板でしょうか?こだわりを感じます^^


掃除が行き届いていて清潔そのもの。気持ちのいいお店です♪


お目当ては真鯛フェアの鯛づくし丼 あら汁付きなのですが、ほかのメニューも非常に魅力的♪


ウニいくら丼や紅白丼(イカといくら)と全部食べたい(笑)


店内中ほどにいけすがありまして、、、


良型の真鯛が泳いでおりました♪ 一緒に石鯛も泳いでましたが、この真鯛を食べることが出来ます^^


そして、この真鯛が連れ去られて(笑)待つこと10分少々でしょうか…


来ました♪時間かかるよ~と言われましたが、待った気がしなかったですね。


鯛の刺身と松葉づくりと漬けの乗った鯛づくし丼とあら汁、皮の湯引きと香の物♪

こちらあら汁。えらとむなびれの間の部分^^ 鯛の鯛を探しながら深い味わいを楽しめます♪


メインの鯛づくし丼は、松皮づくりもお刺身も非常に美味しい♪


いけすのお魚って、管理が良くないと美味しくないんですよね。基本的に餌をもらうことが出来ず空腹で泳いでいるのでお魚が疲れてしまって身がスカスカになるんですよ。


いけすがあるから鮮度が良くて美味しいかと言うとそうではないお店の方が多いのが現状。


しかしながら、ここはきちんと甘みのがあって弾力のいい美味しい鯛でした♪ワサビも辛かった(笑)


お刺身と松皮作りを堪能しつつも、ご飯足りるかな?と不安になる美味しさ(笑)


漬けを残して食べ進むと…


ご主人が出汁を持ってきてくれます♪この出しを漬けにかけて茶漬けにします♪


このお出汁がまたおいしい(笑)水出しからやってるのかな?優しい昆布出汁が生きてます♪


漬け醤油と憎いほど合うんです^^ さらさらっと食べてお出汁も飲んで満足です♪


この内容でお値段二千円♪運転できる誰かと行ってお酒を飲みたかった(笑)


なんでも、オリジナルの日本酒があるみたいです…美味しい料理においしいお酒って天国ですよね(笑)


今月30日まで開催中の糸島真鯛フェア。みなさんもいかがでしょう?一押しはここ、地魚料理のなぎささんです^^


食べた後は周辺散策も楽しいですよ♪


さてさて、夢のように美味しいご飯を食べて夢に浸かっていたいのですが(笑)、仕事のことも書きましょうかね(笑)


今日の車はコチラです


アウディ A3


しかもセダン! 今どきは街中走ってる車は、ハッチバックかミニバン(笑)たまにジムニー(笑)


セダンはめっきり見なくなりましたね。しかしちょっと待ってください、このA3、塗装に違和感がありませんか?


そうです、これ、ラッピングです。


お客様なんですが、ラッピング屋さんに修業に入ったそうで、自分でやってみたとのこと。


まだまだ修行の駆け出しなので上手ではありませんが、ラッピングに魅せられ、ラッピングの夢をみてこの自動車業界に飛び込んできました!


応援してあげたいですね^^♪


ラッピングは、カッティングシートを車体に貼っていく。。。ヒーターで伸ばしながら車体内側に折り込みながら…


凄い大変な事なんですけど、塗装と違って張り替えで気分転換できること。


とは言っても一台まるごとラッピングするとかなりの金額になりますが^^;


本来は、全塗装と同じでバンパーやライト類は全部外して折り込んでいく…


そうすると、継ぎ目がこういう風にはならないのですが、まず貼ることに慣れることという目的で施工したんでしょうね。


窓のフィルムと同じで、私にはできませんし、それの上手い下手はわかりませんが、こうやって貼ってイケるってすごいんじゃないでしょうかね?


自動車販売整備の現場って、みんな夢を描いて入ってくるんですが、数年で打ち砕かれて辞めていく。


そういう現場なんですよね。夢と現実の差にショックをうける…


どんだけ夢見てんだ!(# ゚Д゚)と言われればそれまでですが、いろんな面で非常に厳しい業界であることは確か。


いま、こうして若者が業界に入ってくる。うれしいですね^^


永く続けてほしいです。


サンク福岡サービスにも夢を持った若者が入ってきました♪


じっくりいじm…もとい、きちんと育ってスペシャリストになってくれるとありがたい。


新人が入ったところからよく聞く話として、


『あいつはだめだ、こんなことも知らん』と一刀両断してしまう先輩たち。


ちょっと待って、なにも知らないのが当たり前でしょ。それを教えて育てていくんでしょ。なんでも知っててできるならそこには入ってこないでしょ。


戦国時代、豊後の名将『立花道雪』の言葉に、


『他家にて弱いと罵られている兵が居るなら、俺のところへ来い。兵が弱いのは将が悪いのであって兵が悪いのではない』


と言ってます。


まさにその通りだなと感じますね。


新人が育つか育たずに辞めてしまうかは、指導する側の責任が8割だと思います。


残り2割がその人の努力。


指導が良ければ新人は自分で進んで勉強して成長していく。


このA3のお客様もそうですが、いい師に巡り合うこと。運ですがこれほど重要なことはないですよね。


人の巡り合い。


なぎさのご主人、A3のお客様 サンク福岡サービスの新人君^^


みなさんといいめぐり逢いをしていると思いますし、相手にもそう思ってもらえる人間目指して頑張ります(笑)

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