皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。
今日はすっきり晴れて朝は冷えましたね。
日中はそこそこ気温もあがって過ごしやすかったのですが、体調の管理をしっかりしないといけませんね。
さて、本題です。
車には快適な装備が付いてますよね。オーディオだったりナビだったり、エアコンだったり。
オーディオとエアコンは外せない装備になってしまいましたが、外は寒くてもエアコンのおかげで、
快適な運転ができているんじゃないでしょうか?
普通の車は、グローブボックスとセンターコンソールの裏にエアコンのユニットが付いていて、
修理をする際は室内をばらしていくのですが、一部そうじゃない特殊な車があります。
それがこの車。
LOTUS ELISE です。
フロントのカウルを外さないとできません。
外した後はこんな形に
フェラーリやTVRの様に鋼管スペースフレームではないのですっきりした印象のバスタブフレーム。
この写真では見えていませんが。
因みにフレームだけの状態で70kg弱だそうです。一般的なモノコックフレームよりはるかに軽いです。
この中に、ラジエターやコンデンサーの他、エアコン装備が入ってます。
そのスペースがここ。
ブレーキのマスターやエアコン用のアルミ管や配線が見えます。
頻繁に故障するところでもないのですがやる前には気合を入れておかないといろいろと気を使うことが多いです。
こういう風にゴッソリ外せる構造になっていると、車の基本的な構造のおさらいが出来て楽しいですよ。
ロータス自慢の足回り。
ダブルウィッシュボーン式。古典的な構造ですが、いちばんトラブルなく優れたものだと思います。
ロータスの快適なハンドリングを生み出しているのはここですね。
復習しながらこっちも念入りに点検していきます。
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