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偏摩耗

皆さんこんにちわ。いかがお過ごしでしょうか。


日奈久温泉のお宿を見学してから、足湯と竹輪を食べまして…


この竹輪美味しいんです(^^♪ 出来立ての温かいのは感動の美味しさ(^^♪


前に記事にしている出水の鶴を撮りに行くために少々ドライブです。


少々日が陰ってきていい雰囲気です。これは不知火海。


そこに浮かぶ島…


この島の陸側には…


日本唯一の海上校舎の津奈木町立 赤崎小学校。平成27年休校。


現在は津奈木美術館のプロデュースにより入魂の宿として泊まれる施設になってます(プールと更衣室)


それ以前は、水曜郵便局や、故火野正平氏プロデュースの宿になったりと。火野正平氏大好きでしたよ^^


そして、ここの一番の見どころは、


干潮時に渡れる島。赤尾島(裸島)。この日は渡ることが出来ました^^


普段は海の中に有りますので、足元は滑ります。潮だまりには楽しい世界が広がってますね^^


海側から見ると、校舎は完全に海の上。運動場の面積を稼ぐための策なんだそうです。何度もTVで取り上げられて、見たことある方もおられるかと思います。


校章は錨。


いい景色(^^♪


この辺りも温泉が多くわくんですが、下にマグマがある証拠の岩。


マグマが冷えて固まって、素質の違う岩が混じって固まっていると風化によりこのように穴が開く。


いたるところ、このような岩が転がってます。


島に渡りました^^


いつもはここまで潮が来るんだな。。。


干潮時の海面からおよそ2mくらいの高さです。自然って面白い^^


赤尾島の裏側へ。


これから先はもうちょっとちゃんとした靴を履かないといけないので戻ります。


戻る途中で…


浸食されてできた穴の中にイソギンチャクとツブ貝。仲いいですね(笑)


津奈木町は芸術の街。石牟礼道子女史や柳幸典氏とタッグを組んだ津奈木美術館。その心は町全体に染みわたっているようで、


赤崎小学校から水俣方面へ走っていると、金ぴかの銅像。


びっくりしますよ(笑)町役場にも岩野勇三氏の銅像があります。


やはり、この雄大な自然が育むんでしょうね^^


にしても、見事です。



さてさて、日ごろから点検点検と書いてますが…


一番大事な?タイヤのお話です。


先日ご来店されたお客様。パンクの警告灯が点いたとのことでしたが、タイヤ交換しないといけない状態でした。


これがそのタイヤ。溝はちゃんとありますね?


比較対象にコチラが新品


履いていた方も…



減ってないですね?


交換を勧めた理由は、


内側の角がない^^;


極端な偏摩耗してました。


お仕事で重いものを積んで走っているんだと思います。


重い荷物を積むと車高が落ちる。車高が落ちるとタイヤはハの字に開くので内側だけが接地してしまうようになる。なのでこうなります。


こういう異常とかはオイル交換等ご来店していただいた時にも見てますので、お店に来るって大事な事なんですよ。


いじるの好きだから自分でやりたい!


それもいいんですけど、我々は見ているところが違うんです。


DIYでやられる方もたまには来てください(笑)


そして、タイヤが極力こうなりにくい状況を作り出すのがタイヤ空気圧。


ほとんどの車で空気圧の指定をしたステッカーが貼ってあります。


通常なら低い方で合わせて、高速道路を走る時、荷物を積むとき、ご家族ご友人を乗せて走るときは高めに設定で対策しましょう♪


乗り心地も変わりますし、タイヤライフも伸びますし、バーストする危険性などのコントロール不能に陥る可能性が激減します。


毎回そうやって合わせるのはめんどくさいな~と思うかもしれませんが、窒素で高めの手前に合わせておくと便利です(笑)


私は、低めの方の0.2kpa高くしてます。


自分の走り方を理解してますので、これくらいがちょうどいいと言った感じですね。


点検も月1~二か月に一回は見るようにしてます。


自然と抜ける分もありますし、気温で変化してしまうので。


サンク福岡で一回窒素ガスを充填しておくと、一年間は何度調整に足しても無料です


窒素ガス入れて安全なドライブしませんか?(^^♪

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